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2011-01-10(Mon)

創作キャラがたくさんいる人に向けたバトン。

小説を読むと自分も書きたくなるのですが書けないという・・・コンチクショウ。
どうも、相変わらずスランプ状態の時雨白狼です。
現在血反吐を吐きながら【奇妙な関係】の最終話を頑張って作成中です。
先に進める作業よりも文書を消す作業の方が多いという・・・完結出来るのかな。

気分転換も兼ねて佐伯さん宅からバトンを貰って来ました!
佐伯さん、勝手に答えさせていただきました^^
個人的には楽しかったですが、他の方が読んでどう思うか・・・。
お心の広い方だけ見た方が良いかなっという感じがします、なんとなく。
変な事は書いていませんよ、書いていないから逆に不安なんですよね。(なんじゃそりゃ
取り合えず「続き」に放り込んでおきますので読みたい方はどうぞ!



創作キャラがたくさんいる人に向けたバトン


オリジナルのキャラクターがたくさんいるという方へ質問させていただくバトンです。

○あなたのキャラクターは総勢で何名ほどいらっしゃいますか?

総勢234名です。
ただ今計画している物語でもしかしたら1名増えてしまうかもしれないので、それを含めると235名になってしまうという・・・。
これでもキャラ規制をした方なんですよ!
あ、因みに内訳を書くとネタバレになってしまうものがありますので、略させていただきます。


○その男女比はどのくらいだと思いますか?

確定数の男女比率
男:女=115:119

未確定数の男女
男:女=115:120

どっちにしても女性の方が多い件について。
別に野郎が嫌いだから少ないのでは無いんですよ、むしろこれでも野郎を頑張って増やしたんですよ。
でもあれなんです。
僕は野郎の髪型のレパートリーが物凄く少ないんです・・・。
キャラグラが出来ないとキャラのイメージが定着出来なくて動かしにくいんです。
だからこんな結果になってしまったという・・・。


○物語の中での扱いは男女で差があったりしますか?

物語の中だけで見れば差は無いと思います。
差なんてつけていたら話が進みませんし、キャラにはそれぞれの役目(もしくはキャラコンセプト)を担ってもらってますから、そちらを主軸として動いてもらっています。

ただ、物語にまったく関係の無い場所での野郎の扱いは酷いです、僕が女好きなので。
まぁこれも一種の愛情だと思ってください(笑)


○特定の人物を引き立たせるためだけに登場したようなキャラクターはいますか?

ん~これがよく意味が分からないんですよね・・・。
僕は基本的に物語の大筋を決めてからキャラを作るので、キャラの為にキャラを作るというはしません。
要するに物語の為にキャラを作るので、自分ではそういうことはしないですね。
もし他から見てそういう風に見えるのでしたら、それはただの僕の力不足なだけです。


○(物語中に出す、出さないは別にして)名もなき一般兵のような端役にも名前、設定や過去を与えることがありますか?

無いです。
そんな事するくらいならキャラ化させます。


○名もなき端役からレギュラーに昇格したようなキャラクターがいましたら教えてください。

少し違いますが犬翔ですかね。
最初は僕の偽似顔絵だったくせに・・・キャラとして数えてもいなかったのにいつの間にか地位を確立されてました・・・。


○物語中で亡くなったキャラクターはいますか? その死は作者としても悲しいものでしたか?

名前の無いのなら沢山(笑)
今は意図的に誰も殺さないようにしてます。
黒歴史時代は逆に殺しすぎて生存者を数えた方が早かったという・・・。
多分その反動というか嫌悪と言いますか、今の状態が出来上がったのかと。
でも悲しいか悲しくないかと聞かれると、答えは黒歴史の時から一緒ですね。
因みに答えは悲しくないです。
理由としては、上記にも書きましたとおり僕は物語の為にキャラを作るのであって、キャラの為に話を用意するのではありません。
ですから、物語でそのキャラの死が必要でしたら躊躇無く殺します、お疲れ様って感じで。
感覚として言い換えればあれですかね、物語という舞台から退場しただけと捉えているという感じですかね。
ですが、キャラの存在そのものが抹消されてしまう場合は別ですよ!!
そんな恐ろしい事になったらきっと僕は凹んでネットを絶ちますからね!!


○次の設定にあてはまるキャラクターがいましたらお名前を教えてください。多すぎてわからないという方は、いるかいないかだけでかまいません。

・天才→(笑)
・金髪碧眼→リュウ・ミルフィー・セイ
・ハーフ→キキョウ・アカネ・スズラン・オオマ・トウリ・サヤナ
・宇宙人→(爆笑)
・美形(見ただけで鼻血を流して倒れる人がいるほどの)→そんな貴重種なんて居ません!
・神様→m9(^Д^)
・魔王→(暗黒微笑)
・没落貴族→ザウ一家・ワイラ一家・タイン一家
・英雄(死んだら新聞一面を独占するほどの)→そんな偉人なんていm(ry
・小悪党(この金は俺たちだけでいただいちまおうぜ! とか言いそうなほどの)→非常に残念ながら居ません
・伝説の勇者→そんな超人n(ry
・コピー人間(主人公の偽者など)→双子ならいますよ?


○愛のあまりついひいきにしてしまうキャラクターなどはいますか?

もちろん女性陣です――っと即答したいところなのですが、トータルで見てみると意外と平等なんですよね。
まぁそれに野郎嫌いとか言っておきながら、口で言っているほど嫌いでは無いですし、自分のキャラは別格だったりしますしね。
でも好きって言えないんですよね~色々あって^^;
とりあえず、ひいきは居ませんよ。


○悪役にも愛をそそいでいますか?

その前に悪役っていたっけ?
そもそも僕の中の正義と悪の定義って一般的なのと違うので、それで言ってしまうと大変な事に・・・。
なのでここはノーコメで!


○キャラクターたちの動きが複雑になると困りますか?(例:三~五人が入り乱れて会話するなど)

逆に少人数の方が難しいですかね。
なんか単調になってしまって逆に動かしにくいし書いてても面白くないという。


○好きなキャラクター同士がいがみあったり、仲違いをしたりした場合、悲しいですか? それとも個性や出番が増えるととらえて筆がのりますか?

現実味があって面白いと思いますよ。
そういうアクションがある方が読んでいる側も書いている側も面白いと思いますしね!
仲直りさせる過程を考えたりするもの個人的に好きです。


○人物が多すぎて、設定の大半を忘れたというようなキャラクターはいませんか? もしいるのならお名前を教えてください。名前もわからない場合はスルーしてください。

全員(笑)
いや、けっこう本気で言っています。
おおまかな物は把握しているのですが、細かいものはデータ表にまとめてあるので、作業時にはそれを片手に頑張って作業してます。
あとよくキャラの口調や言い回しを忘れるので小説を読み直したりします。
無駄にキャラが多いと駄目だな・・・。


○ありがとうございました。オリジナルのキャラクターをたくさんもっていそうな方へこのバトンをまわしてください。

こんな回答で良かったのでしょうか・・・?
まぁ、これ以上の回答が出来ないので、とりあえずこのバトンは転がしておきます。


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時雨白狼
年齢:
33
性別:
非公開
誕生日:
1990/07/19
職業:
社会人
趣味:
絵を描くこと、読書、ゲーム
自己紹介:
基本的にマイペースに更新していくつもりなので、宜しくお願いします。

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